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【声】 本当に「単純娯楽作品」になりかねません

はじめまして。毎週番組を拝見しております。Oと申します。
この度は、アニメ「魔人探偵脳噛ネウロ」の脚本について
気になる点が御座いましたので筆をとらせていただきました。

原作の奇抜な演出と深いドラマ性に魅せられた一ファンです。
アニメ化が決定した時は非常に嬉しく、
放送日をとても楽しみにしておりました。
しかし、実際のアニメはあまりにも無難を目指した作りで、
流行りの麗しい絵柄だけが上滑りする中身の無い作品だと
感じてしまいました。


原作自体がアクの強い作品なので
メディア媒体が変わることによる内容改変はある程度覚悟の上でしたが、
それにしても「監督・脚本家は本当に考えて作っているのだろうか?」
と疑わざるをえない脚本が多く、目にあまります。
特に、監督が『弥子の感情、心理描写をしっかりと描』くことと
『だからこそネウロは弥子を選んで、いまこういう関係が
成り立っているんだっていう風に思ってもらいたい』を
コンセプトにされている割には、キーワードとなる重要なシーンの
カットと圧縮が目立つように感じます。

▼X事件の後、無力感を感じている弥子に対して
ネウロがはじめて弥子の可能性への興味を覗かせる
第23話「跳【はね】」の省略。
▼HAL編で開花する弥子に繋がる重要な布石である、噛み切り美容師編
「貴様の日付はいつになったら変わるのだ?」の無意味な乱用と
ラストシーン(ネウロとのやりとり・ヤコの独白)の簡略化。

など、とても彼らの心境の変化・作品のストーリー性を
大事にしているとは思えません。
さらに各話ストーリーの入れ替えはネウロと弥子の関係性までも
かえって分かり難くくさえしているように思います。

今回は「ネウロと弥子」に焦点を当てましたが、
全体的に登場人物(犯人含む)の描写をおざなりにしている感は拭えません。
原作は登場人物と物語の突拍子さが売りとも言える作品ですが、
事件を取り巻く人物と主人公2人を通して、さりげなく現代社会・人間そのもの
への風刺や遊び心が描かれており、時には考えさせられるような
深いドラマ性に支えられている作品でもあると思います。
『分かりやすさ』『馬鹿馬鹿しい殺人犯』ばかりを強調したアニメ化では、
本当に「単純娯楽作品」になりかねません。
監督は『アニメはマンガとはまた違う方向で考えて』おられるそうですが、
『キャラクターに共感して見て欲しい』とおっしゃる割に
物語の練り込みが足りていないのではないでしょうか。

以上の点から、アニメの今後の脚本の見直しと改善
(脚本家・監督等の交代含む)を希望いたします。
ご検討のほど宜しくお願いいたします。

※『』内の文は全て「マッドハウスHP・主要スタッフインタビュー(神志那弘志監督)」
から引用させていただきました
http://www.madhouse.co.jp/works/2007-2006/works_tv_neuro_interview.html

(Oさん・21歳・女)

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Blog Ranking | 皆さんの声2008-01-13 20:00


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